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 K4 の管理
K4 の管理

K4 は XMail/XMailCFG とともに運用することを前提に公開されているウェブメールツールです。

このページでは、XMailCFG のメインメニュー [K4 の管理] について簡易に説明しています。 より詳細には "K4" セクションを参照してください。


環境設定


[環境設定] では、ウェブメールシステム K4 の環境設定を行います。

詳細は "Documentation" の K4 ページを開き、[環境設定] セクションから [XMailCFG で環境設定] を参照してください。

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メッセージフッタ


K4 から送信するメッセージの末尾に強制付加する定型文を作成・編集します。

[ドメインの管理] または [ユーザの管理] で個別にフッタの指定があればそちらが有効になります。

フッタの付加機能を中断またはオフにするには [K4 の管理]-[環境設定]-[送信時にフッタを強制付加] を [付加しない] にします。

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ログインメッセージ


メニュー [ログインメッセージ] では、関連ツールであるウェブメールシステム K4 を利用している全ドメインの全ユーザが K4 にログインしたときに表示させるメッセージを作成/編集します。管理者からのメッセージなど内容は自由です。内容の更新はただちに有効になります。

K4 通知メッセージ

メッセージのタイトルは K4 において赤色表示になります。また、メッセージ本文では段落以外の場所では強制改行を入れないでください。

なお、特定ドメインの全ユーザに対するメッセージは [ドメインの管理]-[K4 通知メッセージ] で、特定ユーザに対するメッセージは [ユーザの管理]-[K4 通知メッセージ] で指定することができます。

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サービスの一時停止


メニュー [サービスの一時停止] では、K4 でサービスを一時停止する場合にログインフォームの代わりに表示する案内文を作成・編集します。

案内文は HTML タグで自由に修飾することができます。案内文を作成しないままサービスを停止すると以下のように K4 のデフォルトの案内テキストが表示されます。

サービスの一時停止

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カスタマイズ(1)


K4 はカスタマイズすることができます。ログインページやログイン後ページのページデザインや表示文字列、表示画像などはユーザの好みに合わせて自由にカスタマイズできます。ただし、K4 の動作をよく理解せずに安易なカスタマイズを行うと不具合のもとになる可能性があります。

カスタマイズ(1)

カスタマイズについての詳細は "Documentation" の K4 ページから該当ページを参照してください。

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カスタマイズ(2)


メニュー [カスタマイズ(2)] では、K4 のログインページの画面構成や追加表示または代替表示する HTML コンテンツを作成・編集します。

カスタマイズ(2)

カスタマイズについての詳細は "Documentation" の K4 ページから該当ページを参照してください。

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カスタマイズ(3)


K4 にユーザオリジナルのスクリプトを追加したり既存スクリプトをカスタマイズしたときに必要となる新たな Perl 変数を K4 の全スクリプトから利用できるようにします。

カスタマイズ(3)

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アクセスログ


メニュー [アクセスログ] は、ウェブメールシステム K4 に対するアクセスの記録を閲覧します。K4 が運用されている場合で [K4 の管理]-[環境設定] における [ロギング] がオンになっている場合にログを参照できます。

ログのフォーマットについては "アクセスログ" ページを参照してください。


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