###■■ K4のカスタマイズ ### k4background ### 背景画像 ログインページの背景画像として表示する画像ファイルの名前を指定します。デフォルトは "bgimg2.gif" です。オリジナル画像ファイルは K4 の image フォルダに置いてください。 $img$k4_background.gif,20,200,ログインページの背景画像,1 ### k4img ### ロゴ画像名 ログインページで表示するデフォルトの画像を置き換える場合にその名前を指定します。デフォルトは "foot_1.gif" です。 $img$k4_foot_1.gif,152,160,K4 デフォルトのロゴ画像,1 オリジナル画像ファイルは K4 の image フォルダに置いてください。GIF、JPEG、PNG など、ブラウザで表示可能なすべての種類の画像ファイルを選択できますが、ログイン画面の高速表示のためにはファイルサイズが小さくなるように縮小や減色を行う工夫をしてください。 ### k4imgh ### ロゴ画像の縦サイズ/横サイズ オリジナルのロゴ画像を使用する場合にその縦サイズと横サイズをピクセル数で指定します。デフォルト画像の縦サイズは 152、横サイズは 160 です。サイズを指定しない場合、ブラウザによってはログイン画面で再描画が起こることがあります。 ### k4imgalt ### ロゴ画像代替文字列 ロゴ画像をマウスでポイントしたときにポップアップ表示するテキストを自由に指定します。デフォルトは "Welcome!!" です。ただし、ブラウザの種類やその環境によってはポップアップが表示されない場合もあります。 ### k4logintitle ### ログインタイトル ログインフォームのタイトルを自由に指定します。このタイトルはログイン実行ボタン上にも表示されます。デフォルトは "ログイン" です。 $img$k4_login.gif,154,310,ログインIDとパスワード,1 ### k4loginid ### ログインID/パスワード入力フィールドタイトル ログイン画面のユーザ ID 入力フィールドとパスワード入力フィールドにつけるタイトルを指定します。デフォルトは "メールアドレス" と "パスワード" です。 $img$k4_login.gif,154,310,ログインIDとパスワード,1 ### k4logininfo1 ### パスワード問い合わせのリンクタイトル ログイン用パスワードを忘れてしまったユーザが問い合わせ用フォームを開くためのリンクにつけるタイトルを指定します。デフォルトは "パスワードを忘れた方はこちらへ" です。 $img$k4_login1.gif,81,310,パスワード問い合わせのリンクタイトル,1 ### k4loginsmail1 ### パスワード問い合わせ実行スクリプト パスワード問い合わせのためのリンクをクリックしたときに実行するスクリプト名やその引数を指定します。デフォルトは "sendmail.cgi?s0" です。オリジナルスクリプトを作成する場合は K4 の cgi フォルダにそれを置く必要があります。 $img$k4_login1.gif,81,310,連絡用メールフォームのリンクタイトル,1 ### k4logininfo2 ### 連絡用メールフォームのリンクタイトル 管理者への連絡に使用するメッセージ送信フォームを開くためのリンクにつけるタイトルを指定します。デフォルトは "管理者にご用の方はこちらへ" です。 $img$k4_login1.gif,81,310,連絡用メールフォームのリンクタイトル,1 ### k4loginsmail2 ### 連絡用メールフォーム実行スクリプト 連絡用フォームを開くためのリンクをクリックしたときに実行するスクリプト名やその引数を指定します。デフォルトは "sendmail.cgi?s1" です。オリジナルスクリプトを作成する場合は K4 の cgi フォルダにそれを置く必要があります。 $img$k4_login1.gif,81,310,連絡用メールフォームのリンクタイトル,1 ### k4mailadmin ### 連絡用メールフォーム管理者名 デフォルトの連絡用メールフォームを使用する場合に、そのタイトルのあて先名を指定します。デフォルトは "管理者" です。 $img$k4_login2.gif,65,334,連絡用メールフォームの管理者名,1 ### k4loginscript2 ### ログイン前実行スクリプト 認証に成功したあと、K4 のトップページを開く前に何らかの追加処理を行いたい場合にその Perl スクリプトの名前を指定します。スクリプトは自作しなければなりません。 K4 のトップページを開く前なので、追加スクリプトの内容によっては実際には K4 にはログインせず、他のページにリダイレクトすることも可能です。 追加スクリプトは K4 の login.cgi から require コマンドで読み込まれ、実行されます。実行時のカレントディレクトリは K4 の cgi フォルダです。スクリプトを cgi フォルダ内に置かない場合はそこからの相対パス指定または絶対パス指定にします。 ### k4loginscript ### ログイン後実行スクリプト 認証に成功してログインし、K4 のトップページを開いてからバックグラウンドで何らかの追加処理を行いたい場合にその Perl スクリプトの名前を指定します。スクリプトは自作しなければなりません。 追加スクリプトは K4 の login.cgi から require コマンドで読み込まれ、実行されます。実行時のカレントディレクトリは K4 の cgi フォルダです。スクリプトを cgi フォルダ内に置かない場合はそこからの相対パス指定または絶対パス指定にします。 ### k4framesize ### 上部フレームサイズ ログイン後の K4 のブラウザウインドウのうち上部フレームの縦サイズをピクセル数で指定します。デフォルトは "38" です。 $img$k4_upperframe.gif,39,389,上部フレーム,1 ### k4timg ### 上部フレームロゴ画像 上部フレームウインドウの左端に表示するロゴ画像の名前を指定します。デフォルトは "foot_0.gif" です。オリジナル画像ファイルは K4 の image フォルダに置いてください。 $img$k4_foot_0.gif,30,80,上部フレームロゴ画像,1 ### k4timgh ### 上部フレームロゴ画像の縦サイズ/横サイズ オリジナルのロゴ画像を使用する場合にその縦サイズと横サイズをピクセル数で指定します。デフォルト画像の縦サイズは 30、横サイズは 80 です。サイズを指定しない場合、ブラウザによってはウィンドウ内で再描画が起こることがあります。 ### k4timgalt ### 上部フレームロゴ画像代替文字列 ロゴ画像をマウスでポイントしたときにポップアップ表示するテキストを自由に指定します。デフォルトは "トップページを開きます" です。ただし、ブラウザの種類やその環境によってはポップアップが表示されない場合もあります。 ### k4topmenuscript ### 上部フレーム代替表示用スクリプト 上部フレーム表示内容の一部をオリジナルのものに変更する場合に、変更部分の HTML テキストを出力する Perl スクリプトを指定します。スクリプトは自作しなければなりません。 追加スクリプトは K4 の menu.cgi から require コマンドで読み込まれ、実行結果が上部フレームの中央部(デフォルトではユーザアドレスと検索フォームが表示される部分)に表示されます。実行時のカレントディレクトリは K4 の cgi フォルダです。スクリプトを cgi フォルダ内に置かない場合はそこからの相対パス指定または絶対パス指定にします。 ### k4uppermenu ### 左側フレーム追加メニュー配置 左側フレームに追加メニューを表示する場合にその表示位置を選択します。追加メニューはデフォルトのメニューの上部または下部に表示できます。追加メニューの作成は XMailCFG の [ドメインの管理]-[K4 追加メニュー] またはドメイン管理者として K4 にログイン後、[ドメインの管理]-[追加メニュー] で行います。 ### k4extmenuscript ### トップページ代替表示用スクリプト [K4 環境設定]-[トップページ] を "標準" にしている場合、トップページは完全に置き換えることができます。代替用 Perl スクリプトは自作しなければなりません。代替スクリプト($script)は print <<"EOF"; Content-type: text/html EOF のように実行されます。実行時のカレントディレクトリは K4 の cgi フォルダです。スクリプトを cgi フォルダ内に置かない場合はそこからの相対パス指定または絶対パス指定にします。 ### k4changepassscript ### パスワード更新時追加実行スクリプト K4 の [パスワード更新] メニューが実行されたとき、バックグラウンドで追加処理を行いたい場合にそのための Perl スクリプトを指定します。スクリプトは自作しなければなりません。パスワード更新のロギングやその他の関連処理のために利用できます。 追加スクリプトはパスワード更新後に K4 の changepass.cgi から require コマンドで読み込まれ、実行されます。実行時のカレントディレクトリは K4 の cgi フォルダです。スクリプトを cgi フォルダ内に置かない場合はそこからの相対パス指定または絶対パス指定にします。 ### k4pagestyle ### ログインページのページスタイル ログインページをカスタマイズする場合にそのページスタイル(ページレイアウト)を指定します。デフォルトは "スタイルA" です。ただし、追加または代替のための HTML テキストが空の場合はどのスタイルの場合でも K4 のデフォルトのログイン画面になります。 ### k4header ### ログインページの HTML ヘッダ ログインページで内部的に出力したいヘッダテキスト(JavaScript や HTML メタタグなど)があればそれを記述します。 ### k4top1 ### ログインページの Top パート ログインページの Top パート(上端または左端)に挿入する HTML テキストを記述します。 HTML ドキュメントの 〜 に入れられる HTML タグなら制限なく使用することができますが、全体として正しい構文でなければならず、パート内で完結した構造を持っていなければなりません。 たとえば、省略できる場合を除き、開始タグに対応する終了タグがパート内に必ず存在しなければなりません。Top パートで開始されたタグが他のパートで閉じられた場合の動作は保証されません。 ### k4middle0 ### ログインフォームの置き換え ログインページの以下の部分をオリジナルのものに置き換えます。 $img$k4_login.gif,154,310,ログインIDとパスワード,1 フォームは以下のように作られている必要があります。 1.
タグは以下のように開始します。 2. メールアドレス入力用の タグの NAME 要素の値は id にします。 3. パスワード入力用の タグの NAME 要素の値は pass にします。 4. その他の HTML タグや画像部品は任意のものにすることができます。 ### k4middle1 ### ログインページの Middle1 パート ログインページの Middle1 パート(中段の左端または 2 列目の上端)に挿入する HTML テキストを記述します。 HTML ドキュメントの 〜 に入れられる HTML タグなら制限なく使用することができますが、全体として正しい構文でなければならず、パート内で完結した構造を持っていなければなりません。 たとえば、省略できる場合を除き、開始タグに対応する終了タグがパート内に必ず存在しなければなりません。Middle1 パートで開始されたタグが他のパートで閉じられた場合の動作は保証されません。 ### k4middle2 ### ログインページの Middle2 パート ログインページの Middle2 パート(中段の右端または 2 列目の下端)に挿入する HTML テキストを記述します。 HTML ドキュメントの 〜 に入れられる HTML タグなら制限なく使用することができますが、全体として正しい構文でなければならず、パート内で完結した構造を持っていなければなりません。 たとえば、省略できる場合を除き、開始タグに対応する終了タグがパート内に必ず存在しなければなりません。Middle2 パートで開始されたタグが他のパートで閉じられた場合の動作は保証されません。 ### k4bottom1 ### ログインページの Bottom パート ログインページの Bottom パート(ページ下端)に挿入する HTML テキストを記述します。 HTML ドキュメントの 〜 に入れられる HTML タグなら制限なく使用することができますが、全体として正しい構文でなければならず、パート内で完結した構造を持っていなければなりません。 たとえば、省略できる場合を除き、開始タグに対応する終了タグがパート内に必ず存在しなければなりません。 ### k4top2 ### 管理者連絡ページ/パスワード再発行ページの上部パート ログインページから管理者への連絡やパスワードの再発行申し込みを行うページの上部に表示する HTML テキストを記述します。 HTML ドキュメントの 〜 に入れられる HTML タグなら制限なく使用することができますが、全体として正しい構文でなければならず、パート内で完結した構造を持っていなければなりません。 たとえば、省略できる場合を除き、開始タグに対応する終了タグがパート内に必ず存在しなければなりません。Middle2 パートで開始されたタグが他のパートで閉じられた場合の動作は保証されません。 ### k4bottom2 ### ログイン後ページのフッタ ログインが完了したあとのすべてのメインフレーム内ページの下端に表示する HTML テキストを、"ログアウトは必ずログアウトボタンを利用してください。" などと HTML タグで修飾した上で記述します。 HTML ドキュメントの 〜 に入れられる HTML タグなら制限なく使用することができますが、全体として正しい構文でなければならず、パート内で完結した構造を持っていなければなりません。 たとえば、省略できる場合を除き、開始タグに対応する終了タグがパート内に必ず存在しなければなりません。 ######